それは、ある日の午後の出来事でした。





美華:あ〜っ!、あたしの席に座ってる〜!
   トイレに行っていただけなのにぃ!
   許せなぃ〜。


 


麗華 : いいぢゃない、
     あんたまだ若いんでしょ?


美華 : またそうやって、えらそ〜に、
     あたしなんか、昨日は1日立たされてたのよ。


麗華 : 大丈夫よ、あんたのその足、丈夫だから。


美華 : これは、もともとよ。(怒)







鈴  : 咲ちゃん、今日は顔色悪いよ。
     どうかしたの?
     もしかして、あの日?


咲  : 昨日、麗華ちゃんと飲み屋はしごして、
     なんか、・・・・・吐きそう。








春  : いやよ、こんなところで吐かないで、
     着物汚れちゃうから。
     寄ってこないで。


咲  : なによ、あんただって!
     酔っ払うと裸になるくせに、


鈴  : 低レベルな口論はやめてください。






ティナ/ティセ : あっ、お客さんがきたよ。
           みんな、しずかに。


・・・・・ ピンポ〜ン ! ・・・・・・


(社長)・・・・・ あ、どうもいらっしゃいませ ・・・・

(訪問者)・・・・・ 肌が白いんですね ・・・・・





ローラ : なんか、くだらない質問ばかり、・・・・
      あ、こっちに来た。
      えっ、そんな、触らないで!


麗華 : そんな服着ているから、・・・・・・
      変なことしなかったじゃない、
      あんたが、あわれな格好だから、
      直してくれただけじゃないの。


ローラ : そりゃ、そうだけどね。(汗)





ありす1 : 今日来た人、お姉ちゃんたちが
       目的みたいね、
       あたしたち、おこちゃまだもんね。







(訪問者)・・・・ ちょっと、触ってもいいですか?・・・・

(社員) ・・・・ いいですよ ・・・・・





ありす2 : あ〜っ、鈴ちゃんピ〜ンチ!
       えっ、そんな、
       あ、そんなところまで、
       わっ、いいの?
       ねえ、誰か止めないの?



(実況画像は自粛させていただきました)








(みんな) : 鈴ちゃん、大丈夫?


鈴  : ん?なんかこう、
     肩がすっごく軽くなったような。
     ん〜。・・・・・・・気持ちよかったな


ローラ : あたしもやって欲しい。・・・・・


麗華 : おいおい。




美華 : それはそうと、
      あたしの座る場所はどうなったの?


麗華 : だから、
      ここは狭いんだから。
      シリコンちゃんがいないだけでもましよ。


ローラ : だって、あの娘、
      いるだけで2人分領域使うんだもの。






ありす1 : 同種族として、非常に反省しております。
        (汗)


ありす2 : そういえば、まゆちゃん、
        固定資産税払った?






まゆ : もらったお金、
      服にぜ〜んぶ使っちゃった。
      いつも和服だけど、
      家には着てない服いっぱいあるのよね。






(訪問者)・・・・ ありがとうございました ・・・・



ありす1 : 帰ったみたいね。




咲 : さ〜、今日も飲みにいこっか、


麗華 : こりない人だね。
      あたしはもうやだよ。


ローラ : あたし行く、いこ、いこ、


美華 : あたしの席〜!


  





鈴 : ぽっかぽっか、ふにゃら〜。







・・・・・・・   続く?(さあね) ・・・・・・・

           

(最後に)
土屋社長、そして社員の皆様、
先日は本当にありがとうございました。
お迎えにはもう少し時間がかかりそうですが、今後ともよろしくお願いいたします。