世の中には・・・・・。

自分にそっくりな人間が3人はいる・・・・・・という言葉がありました。
まあ、今回は自分に似ている人ではなかったのですが・・・・・・・(^_^;

いつものように、疲れてへげへげ〜な状態で帰りの電車に乗り、
いつも降りる駅の近くまできたとき、私はドアのすぐそばでぼ〜っとしておりました。
すると、隣に立っている人に、なぜかひじょーに気になりました。

中学のころの友人。就職してからもごく時たま会うことがあり、
同じ駅で下車したことからも、私はその友人に違いない・・・・・・・いや、絶対にそうだ・・・・・・・。
思いは膨らんでゆくばかりです。
そして目が合ってしまい、私もなぜか目をそらすことができなくなり・・・・・・・。

「いやいや・・・・・・」とこえをかけてしまいました。しかしながら、相手のほうは状況がわからないらしく、
きょとんとしているばかり・・・・・・・・私はますます気まずくなりました。頭の中はフリーズ状態(^_^;

でも、よくよ〜く見てみると、びみょ〜に表情がちがうところがあり、
「いやいや・・・・・・私の友人に似ていたもので・・・・・・」最終的に私は、すみませんでしたとあやまって
その場は収束しました。

心臓バクバクでした・・・・・・・・・やれやれ(^_^;