何だかギスギスした世の中だねぇ。。。。。

つい最近まで読んでいた本では、これからの我が国は、根本的に何かを変えないと危機的な状態になると書いてありました。
その何かとは、人としての最低限必要なものは国が支えないと、すべてを個人の努力だけで解決すべきという考え方は、
生活を破たんさせ、それが巡り巡って社会のマイナス要因となり、国自体が荒廃するというものでした。

まだまだ生産年齢人口がある程度あるからいいのですが、今の時点でも賃金の低下、中間層の没落、
社会保障サービスは限界を迎えていることもあって、サービスの低下は著しく、
現場では疲弊した労働者、労働者の過酷な生活、若者たちの絶望と閉塞感、その他もろもろのしわ寄せは爆発するのではないか。

昨日も、今日も、電車の中でその荒廃した状況を見てしまいました。ちょっとした事に対してギスギスした態度、
突然にキレルなんてのは当たり前で、いつ自分もその障害事象に巻き込まれるかわかりません。

そしてそのしわ寄せは私自身にもやってきました。毎年のクルマの保険料が何の説明もナシに勝手に上げられている。
残念ですよね~明日は担当者に電話してモンスターにでもなってやろうかな?(^_^;←ヲイ
クダラね~な。。。。(^_^;