緊急事態は延長されても五輪はやるようです

しかし、先日打撲した右足の小指が回復しつつあるようで、とりあえずよかったです(^_^;

今日は久しぶりに現場に行き、仕事の状況確認と来月に向けての取り組みについて確認してきました。
こちらは月末に向けててんやわんやで大変のようです。いちおう問題解決のメドはついたようなのですが、
月末までは残り5日ほどしかなく、本当にやり切れるのかどうか、やり切れないとすれば来月にどうするのか、
あれこれ考えなくてはいけません。ちょうど私も2年程前のお仕事で同様に追い詰められていたので気持ちはわかります。

契約切れ最後の日に、まだ終わらない作業が残ってしまって、
なんとか終わらせるメドはついたものの、やってみるとなかなか終わらない。日付が変わってもまだ終わらない。
元請けのリーダーから罵声を浴びながらも、とにかく終わらせるんだとなんとか折れそうになりそうな心をなだめて、
しかも寝る時間もなく朝まで頑張ったので眠さの極地でした。ひとりでこなせる仕事の量を超えているし。

それと比べたら、今回は作業量は多いものの、一人でやっているわけでもなく、契約が今月で切れるわけでもなく、
終わらなかったとしても罵声を浴びるわけでもないのでまだまだマシです。生暖かい目で優しく眺めようかと思っています。

しかし、五輪中止の政府の判断タイムリミットは着実に迫っているのに、中止という選択肢は全く彼らの頭の中にはないようです(^_^;
つべこべ言わず、黙って言う事聞いていればいいんだヨ(^_^;