しかし、大丈夫と言われているが本当なのか?(^_^;

雨が終日降って気持ちもどんより。そんな日にはわざわざ出かけずに自宅でニートしているのが一番。
特に見たいTV番組もないので、TVはつけていても音声を消して、なぜかネット上を徘徊。
そのあとには、HPを更新して終わった頃にはもう夕方。

明日もそれほどいい天気にはならないようですが、雨が止んだ後は暑くなるようです。
こんなびみょ~に暑い日はだるくなって体調を崩してしまうかもしれません。月曜日からの仕事に備えましょう(^_^;

コロナ禍からまだまだ脱出できず、日ごとに繁華街や飲食店が没落してゆく我が国。
国の借金もかなりの金額になるというのに、本当に大丈夫なのかということをTV番組の中で扱っていました。
国債を買う人の割合が、日本国民の割合がかなり高い事。海外への大量の債権を持っている事から、
我が国は大丈夫じゃないかというのがその結論でしたが、私にはどうにも信じられないのです。

国民が直接買っているわけではないと思います。個人向け国債などというものはありますが、どれだけ買われているのか。
ほとんどの金額は、金融機関が顧客からの預金をもとに買っているのではないかと思っています。
国に対しての高い信頼が、国債を支えていると説明はされていましたが、その信頼が消え去ったらいったいどうなるのか。
戦争中に国の宣伝に目をくらまされて、ある日突然に玉音放送になったように、ある日突然同じような事にならないか。

不景気でダラダラと体力を削がれて、気がついたら死屍累々なんてことになるのかも。
その日に備えて、自分の食べていける分だけは確実に確保しておくようにしたいと思っていますが。
しかし、ナニゆえにこんなヘンタイなアングルから撮るわけ?(^_^;