縮小する一方の我が国で

もう、少子化対策なんてのはそもそも無駄なので、止めた方がいいと思います。
そもそもオカネの使い方の方針が間違っているというか、どうしてあのような考えに至るのだろうと、
プランを考えた人は、よっぽど頭が悪いんじゃないかと思ったりします。

なので、この際はもう考えを180度変更して、もう少子高齢化は運命のようなものだと受け入れて、
ではそのような世の中でも、大方みんなが幸せに暮らせるのかという事を、真剣に考えた方がいいと思います。
ちょうど今TV番組で、郵便事業の赤字の話題についてとりあげていたところでした。
郵便そのものの取り扱い量自体が20年前の半分近くに減っていて、これじゃ一般企業だったら事業の根本見直しになります。
それを、郵便料金の値上げに向かうという事は、郵便事業赤字をさらに加速させるだけなのではないかと。

我が国は縮小する一方なので、もっとコンパクトな社会を目指すべきだと思います。
故郷の野山を見捨てるのか、という声もあがりそうですが、それはそれで諦める必要もありそうです。
必要なところにインフラ投資はするものの、それ以外は自然に戻して、あとは野山でもいいのではないでしょうか?

システムについても同様の事が言えると思います。
無駄で採算の見込みのないシステムは、整理縮小して、最低限の機能で動かせばいいのです(^_^;
あ~~~、めんどくさ(^_^;