世界的なリスクについてふと思う

我が国が、政治とカネという次元の低い事で議論している中、世界に目を向ければ、もっとスケールの大きな事、
世界的なリスクにつながりそうな出来事がいろいろとあり、そちらの方の話題の方が盛り上がっています。
特に、米国の大統領選挙は、世界の未来を変えてしまいそうなことなので、米国内は意見の違いで分断されています。

たぶん、選挙本番となると、世論が2分されてさらにヒートアップするのでしょうね。
どちらが勝っても米国内は静かなままで終わらないでしょう。もしかしたら選挙は不正だと騒いで、
最悪の事態になると、暴動も起こりそうですね。南北戦争とまでは言いませんが、内戦状態になりそうです。

その点、我が国は非常に静かです。静かというか世間はネット上は炎上しているものの、ほぼ諦め状態。
なにせ首相を交代しようにも、候補者になりそうな人が全くいないわけですから。そして脱税で追及されそうな政治家がうようよ。

激動の世界から取り残されて、我が国はますます転落していくのでしょう。世も末だ(^_^;
なんか、トランプでもいいんじゃね?(^_^;