今日も相変わらず不毛な議論が

政治家は選挙モードに入ってしまい、票のことばかり考えているからだと思いますが、
特に与党に関して言えるのは、自分たちの既得権益を死守したいがために、必死になっているという事です。
国民の事を思ってやっているわけではないのです。そして官僚に洗脳され脅されているからなおさらです。

特に、参議院というのは解散総選挙がないので、今回当選してしまうとよっぽどヘマをしない限りは6年給料が保障されるわけです。
どれほどの給料そして給料外のオカネを貰っているのか詳細は知りませんが、かなりオイシイ職業なのでしょう。
反面、落選すればただの人どころか選挙のために費やしたオカネもパーになってしまいます。

今から6年後の我が国をどうしたいのか、そういった事をしっかりと考えてビジョンとして有権者に提示すべきなのに、
どの党も同じような事を叫びまくっています。減税か給付かとの違いはあるものの、短期的な人気取りという点では同じです。
今のところの予想では、与党に不利と言われてはいますが、野党が政権を握っても世の中が良くなる保証はありません。
6年後には、今よりももっと悪くなった世の中で、今よりも社会が分断した状態での罵声と怒号の選挙になると予想しています(^_^；

そういえば、梅雨明けはどうなったのヨ？(^_^；