あらすじ_06_22


理沙とリーダー男は夕方までとめどなく話をした。リーダー男も見舞いに行くことを躊躇していたため、事故以来2人は全く会話をしていなかった。
いつの間にか夜になってしまった。リーダー男は帰らなくていいのかと言ったが、外泊許可を貰ったので大丈夫と理沙は答える。
同じベッドで2人は横になる。理沙はリーダー男を見つめて、無言のままキスをした。そして貪るように彼の体に抱きつく。
慌ててリーダー男は理沙の体を優しくのけようとしたが、理沙の気持ちはおさまらずそのまま彼の体を求め続けた。
リーダー男もなされるがままに理沙に対応した。そして長い時間2人は欲求そのままに乱れあった。
しかし、どれだけ理沙が反応しても、リーダー男はなかなかフィニッシュに至らなかった。なぜかリーダー男は焦っている。
理沙がいくら手伝っても結果は変わらなかった。ついにはリーダー男は疲れ果ててそこで終わりになってしまった。
不完全燃焼のままで再びベッドに横になる2人。すまないとひとこと言ってリーダー男は理沙に優しくキスをする。



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