041:バーニー・デイトン
名前 | バーニー・デイトン(Burny・Dayton) |
生まれ~死去 | 2040年5月 ~ 2082年7月 |
プロフィール |
●2040年5月 ・米国サウスカロライナ州にて生誕 <根っからの宇宙人> ●2044年4月 ・父親と居間で見たHeavy-Lifter初打ち上げの中継が衝撃的すぎて、その夜はなかなか眠れない ●2045年6月 ・天体観測をしてみたいと親に天体望遠鏡をねだる ●2047年9月 ・女友達に将来は宇宙船の船長になってやると夢を語る ●2047年12月 ・生死をさまよい帰還した宇宙船「ディスカバリー」乗組員を見て、宇宙旅行のリスクを知る ●2049年11月 ・体を鍛えることが夢への最短ルートだと信じ、家のまわりのランニングから始める ●2050年6月 ・木星/土星探査計画の事を知り、応募したいと思うが年齢制限の事もあり一旦あきtらめる ●2052年2月 ・軍の士官になり宇宙を目指すのもひとつの方法だと思い始める ●2056年5月 ・「エンデヴァー」の木星への出発中継を胸躍らせながら眺める ●2056年8月 ・サマーキャンプで海の波の音を聞きながら、「エンデヴァー」からの木星至近距離映像を眺める ●2057年4月 ・ハラハラしながらタイタンでの「エンデヴァー」乗組員救出作戦を眺める ●2057年6月 ・日々の勉学に励みながら、はやく宇宙に行きたいという思いは強まる <士官学校を経て宇宙を目指すが> ●2059年9月 ・州立大学で宇宙飛行クラブに入るが、クラブは当初想像したのと異なり単なるスポーツクラブ ●2060年3月 ・中国情勢が非常にキナ臭くなり、大学でも予備役としての軍事教練が始まる ●2060年6月 ・国家のために尽くすと心にもないことを宣言し、大学を休学し士官学校に入学する ●2061年3月 ・士官学校はちょうど中間の成績で、専門技術過程では宇宙医学を学ぶ ●2061年10月 ・宇宙とはまったく縁のない航空後方支援部隊に配属されるが、夢は諦めていない ●2062年11月 ・宇宙飛行修士号を取得したいと上官に相談する。あっさりと許可される ●2063年3月 ・2度チャレンジして宇宙飛行修士号を取得する ●2063年9月 ・設立まもない深宇宙開発事業団に入る事を申し出るが、部隊の士官に欠員が出て引き止められる ●2064年1月 ・情勢不安定な沿海省の治安維持部隊を指揮することになる ●2065年3月 ・この頃から深センの高級クラブの女性と親しくなるが、疑わしいところがあり心から馴染めない ●2066年3月 ・沿海省での任務は終わり米国に戻ることになる。高級クラブの女性との仲は終わる ●2066年9月 ・中国での功績を認められ勲章を授与される。中尉に昇格する ●2067年6月 ・宇宙コマンドから派生して太陽系艦隊が近く設立されるとの噂話を耳にし、チャンスと考える <太陽系艦隊士官になり飛び回る> ●2068年3月 ・太陽系艦隊設立準備が始まり、募集要項が発表されると真っ先に志願する ●2069年7月 ・選考に残り太陽系艦隊士官候補になる。テキサスの施設での訓練が始まる ●2070年4月 ・地球低軌道ステーションでの30日間訓練に参加。最初の10日間は宇宙酔いでひどい目に合う ●2070年8月 ・宇宙酔いの症状から適性が疑われたが、軍の医療施設での治療とリハビリで克服される ●2071年7月 ・地球/月L1作業プラットフォームでの120日訓練に参加。宇宙酔いもなく目標を達成する ●2071年11月 ・地球への帰還前に巡洋艦「ノルマンディー」の進宙式に立ち会う ●2073年1月 ・太陽系艦隊第一期生として正式採用される ●2073年4月 ・「ノルマンディー」最初の航海で火星に向かう。毎日が楽しくてしょうがない ●2075年1月 ・任務を終了し地球に戻る。2か月の休暇後は1年の地上勤務を命じられる ●2075年7月 ・軍主催の基地一般開放イベントで、地元の学校教師と交流するうちに好意を抱く ●2076年3月 ・帰還後に結婚することを地元の学校教師と約束し、再び巡洋艦「ノルマンディー」に乗る <新型システム開発タスクのリーダーとして> ●2077年8月 ・巡洋艦「ノルマンディー」で木星から帰還。休暇期間中に地元の学校教師と結婚する ●2078年3月 ・新型システムの開発タスクへの異動を命じられる ●2078年12月 ・第一子誕生 ●2079年1月 ・タイタン基地の居住モジュール輸送を地上から見守る ●2079年9月 ・タイタン基地へ向かう前のヴェラ・ラトクリフから新型システムの検証概要の説明を受ける ●2080年11月 ・タイタン基地が完成し、実験のための居住者1,200人の出発を見守る ●2081年6月 ・居住者1,200人がタイタン基地に到着。実証実験が始まる ●2081年8月 ・異常ケース実験中にヴェラ・ラトクリフが亡くなる。基地の行政官から彼女のメモを受け取る ●2081年9月 ・事故調査タスクを立ち上げる。メンバーに大嶋理沙を加えることを上官に打診する ●2082年2月 ・大嶋理沙とともにタイタン基地に到着する ●2082年6月 ・事故原因に迫るものの、上官から調査打ち切りを命令され帰還することになる ●2082年9月 ・帰還途中に立ち寄った木星で、乗り換えた高速艇で事故に遭い死亡する |