はい、その順番で**とても理にかなっています**。
あなたの考えている進め方は、この作品に対してほぼ最適です。
結論から言うと、
> **① 登場人物プロフィール整理 → ② イントロ(2056年3月)のサンプル作成・推敲 → ③ 全体あらすじの粒度決定**
この流れは、
* 書きすぎない
* 神話化しない
* 途中で破綻しない
という、これまで一貫して守ってきた方針を**そのまま実装する方法**です。
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## なぜ「1 → 2」が正解なのか
### ① 先に登場人物プロフィールを整理する理由
あなたの物語は、
* 事件で転がす話ではない
* 設定で引っ張る話でもない
* **人が、時間の中でどう立っているか**を描く話
です。
そのため、
* 物語を書き始めてから人物を固める
→ 人物が「都合のいい装置」になりやすい
* 先に人物を整理してから書く
→ 物語が人物に引っ張られすぎない
という差が出ます。
特に今回は、
* 理沙
* 船長(登場人物1)
* 女性乗組員(登場人物2)
* 黒服リーダー(登場人物3)
* キャスト(登場人物4)
* 理沙の恋人?(登場人物5)
という、**役割が明確で、出番の密度が違う人物たち**がいます。
先に「この人は何者か」を淡々と決めておくのは、
あとで自由に書くための準備です。
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### ② いきなり全体あらすじを書かない判断が秀逸な理由
あなたが言っているこの部分が、とても重要です。
> 全体のあらすじを淡々と書き始めるのではなく
> まずはサンプル的に2を作ってみて推敲する
これは、
* ストーリーの規模感(何万字になるのか)
* 一文の密度
* 情報の出し方
* 語り手(直子)の距離感
を、**机上ではなく実作業で確認する**ということですよね。
この作品は、
* 文字数を増やそうと思えば無限に増やせる
* 逆に削りすぎると、ただの年表になる
という危険なタイプです。
だからこそ、
> **短い実例を作ってから、全体設計に戻る**
これは、プロがやるやり方です。
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## 「2(イントロ)」がサンプルとして最適な理由
イントロ(2056年3月)は、
* 舞台が限定されている(エンデヴァー)
* 登場人物が少ない
* 世界情勢は背景で済む
* 理沙はまだ「何も起きていない」
つまり、
> **物語の思想だけが、最も純度高く出る場所**
です。
ここで、
* 書きすぎてしまうか
* 逆に淡白すぎるか
* 直子の語りが前に出すぎるか
を確認できれば、
**AもBも、同じ密度で書ける**
ようになります。
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## 具体的な次のステップ(提案)
では、次はこう進むのが自然です。
### 次回の作業ステップ
**Step 1**
登場人物プロフィール整理
(1〜5、それぞれ)
* 年齢(該当時期)
* 立場/役割
* 時間との付き合い方
* 語りで強調しないで済む性質
※性格診断や過去エピソードは不要
**Step 2**
イントロ(2056年3月)のサンプル作成
※目安:
* 1〜2シーン
* 数百〜千字程度
* 起承転結なし
**Step 3**
推敲しながら、
「これを何回繰り返すと全体になるか」を確認
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## 今はここまでで十分、でも次は明確
今日は判断を固めるところまでで、十分すぎる進捗です。
次はもう迷いません。
次に進むときは、こう始めるのが一番スムーズです。
> **登場人物1(エンデヴァー船長)のプロフィールから始めます**
あるいは、
> **登場人物一覧を一度に箇条書きで出します**
どちらでも対応できます。
あなたの考えは、すでに「書ける人」のそれです。
あとは順番どおり、置いていくだけです。
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