第3の波

なんて本がありましたね。
アルビン・トフラーの。


私は技術系のお仕事をしていますが、
先週の週末は会社のコンピューターの機器増設作業の立会いで、休み無しです。
土曜日から早起きで、日曜の夕方にはぐったりでした。

私が入社した頃には、コンピューターというものは、いかにもというような存在感を放っていました。
洋服たんすより大きなCPUや、洗濯機を10台近く並べたようなディスク。
そして、冷蔵庫3台並べたようなプリンタやら。

それが、今ではすっかり小さくなってしまって、
あら、こんなちゃちなお箱がディスク?
なんだよ、
これじゃ蹴っ飛ばしてしまいそうな、小さなお箱のCPU。
今では、パソコンがちょっと前の大型コンピュータと同じ性能なんだものね。
(ちなみに今私の使っているPCは、5年前に使っていたホスト機と同じ容量です)


でも、そんな前フリはどうでもいいのです。
風船人形からスタートして、ソフビの体になって、
ラテックス、シリコン、
彼女達、愛すべき娘達のこの先はいったいどうなるのでしょうか?
技術系のお仕事している私には、非常に興味があります。

ご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、
深夜のTVで、チャスナット社のレオナを見て、
技術系の私の心は揺さぶられました。


・・・・・・・・・・  すごい、きれい ・・・・・・・・・・


でも、現実が私の浮き立った心に釘をさしました。


・・・・・・・・・・  でも、高すぎる ・・・・・・・・・・


でも、いまでもあこがれです。
とはいえ、重いそうですね。


・・・・・・・・・  体力、落ちてきているしな ・・・・・・・







いきなり、お話変わるのですが。
昨日の新聞のテレビ欄。


○HKテレビの「日本人の質問」


<南極越冬隊員の意外な世界一>


そのタイトルに思いついた答えは、







<ドールの人口密度、世界一!>






んなわけないか。




○HKだものね、
そんな話題とりあげるわけないよな。



立ち上げて早々、私のHPには暗雲が・・・・・・・・・・・・。


私の今までの努力は、いったいどうなるのだろう。
まじめに書こうね。