ちょっとした改造
かれこれ、理沙お迎えして半月になります。
最初はその大きさと存在に非常な胸囲(脅威!)を感じておりましたが、
最近は、まぁ、しょうがないね。と不思議に開き直っている彼女に、
たくましさといとおしさを感じている日々です。
さて、どなたかのHPで見たか、または掲示板に書いてあったことですが、
ラテックスタイプの肩の部分については、摩擦でラテックスがはがれやすいとのお話を聞いたことがあり、
それなら、早いうちに手を打っておいたほうがいいかなと、
対策を講ずることにしました。
残念ながら、詳細をメモしてなかったので、記憶の糸をたどりながら、
あーだったかな、こうだったかな、と、材料を早速買ってきて作業です。
で、結果がこれです。
全体像です。 夢を壊して大変申し訳ないです。(^^; 腕の側に、0.3ミリのリング状プラバンをセットしました。 |
金具をはずしたところです。 腕の付け根の大きさに合わせてプラバンを切り、 中心をくりぬいて、ねじ穴のすぐ外側が ドーナツの内径と同じ大きさになるようにしました。 ドーナツの内側には等間隔の切込みを入れて、 金属の接合部を再びねじ止めしたときに、 固定されるようにしました。 |
プラバンは、つるつるしている面と、さらさらしている面があり、
私はさらさらしている面が胴体に当たるようにしました。
腕に接着したわけではないので、痛んだらはずして作り直したものを取り付ければよいし、
安いので、しばらくはこれでいこうと思っています。
もし、もっといい方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
たいした改造ではありませんが、それまでは腕を回すたびに油の切れたような音をたてていたのが、
いまではラジオ体操ができるほどに腕の回りがいいです。(笑)
それと、もうひとつ。
オリエントから宅急便で送られてきたときの箱を使って、理沙を収納する箱を作りました。
頭をはずせば、市販の衣装ケースで十分ですが、 頭をはずすのは、精神衛生上非常によくないので(笑) 見合った大きさの箱を探していました。 結果として見つからなかったので、自分で作りました。 箱のリサイクルと、衣装ケース代が浮いて、一石二鳥。 |
ちょっと、おはずかしい姿でもうしわけないです。(^^;
今度は何をしようかな?
秘密の格納場所の環境改善かな?