意外な副産物

体調不調で、今週はぶっつぶれ状態でしたが、
意外な時間の余裕に、久々に本など読み始めました。

「2039年の真実(落合信彦 著)」
内容は、アメリカのケネディ大統領が誰によって、そしてなぜ暗殺されたのか、というのがメインですが、
アメリカ社会の根本ですべてを支配しているが誰なのか・・・・・・・というもので、
作者の活動や、他の小説には以前から関心があり、いつかは読んでみたいと思っていて、
ちょうど去年の10月に店頭で見つけたので買いました。

とはいえ、電車の中で読もうと思って買ったのはいいものの、
疲れて電車の中ではなかなか読めないものです。

今週は医者に行ったり、週中の休みがあったりで、時間が意外とありました。
電車の中や、医者の待合室で待っているときなど、ずいぶん読み進みました。
ちょうど今は真中を過ぎたところで、いよいよ真相に近づいているところです。

ケネディはなぜ殺されたのか・・・・・・。
その背後にはいったいどんな組織が動いていたのか・・・・・・。

特に去年の9月11日以降の、アメリカの異常なまでの暴走にはいったいどんな背景があるのか、
そのへんのヒントがここにはあるような気がします。

真相を知りたい気持ちと、勇気のある方は、読まれるとよいかと思います。