黙っていましたが(^_^;
先日、こんなことを書きましたが、
スルドイ方はおわかりかと思います。先日誕生日を迎えました(^_^;
さて、数学の問題を少々。
「最低何人の人を集めれば、その中に誕生日の同じ人が少なくとも1組存在するでしょうか?」
という問題について書いてあった本を以前に読んだことがあって、途中の計算式は忘れてしまいましたが、
いろいろと考えているうちに、なんとなく・・・・・・・・こんな考え方かな?(^_^;
と思い出してきました(間違っていたらゴメンナサイ)
まず、人が2人いて、誕生日がお互いに違う確率は・・・・・・・・・・・364分の365(366日の場合もありますが(^_^;)
3人の場合・・・・・(364/365) × (363/365)
4人の場合・・・・・(364/365) × (363/365) × (362/365)
5人の場合・・・・・(364/365) × (363/365) × (362/365) × (361/365)
以後続く・・・・・・・・・・。
と計算してゆくと、分子が分母よりも小さいので、計算の答えはどんどん0に近づいてゆきます。
(0にはならないです)
誕生日が違う確率が0に近づくということは、同じ確率は100に近くなります。
上記の計算を、50人あたりのパターンまで気長にやると、誕生日の同じ人のいる確率は100に近くなります。
まあ、お暇とやる気のある方は挑戦してみてください(^_^;