街が新しくなるのはいいのだが。。。。。
何年も前から工事が進められていて、ようやく先日完成した地元の駅前の再開発。
ロータリーが比較にならないほどに広くなり、道も広くなったので車で通るには非常に便利になりました。
駅前には大きなマンションが出来上がって、スーパーなどの入った複合ビルと一体になっています。
駅前広場が広くていいです。先日はここでお祭りもあったりしました。
これから駅前がどんな風に栄えていくのか気になりますが、なんだか殺風景な感じが気に入りません。
もっとも、出来上がったばかりなので充実するのはこれからかもしれませんが、
まず思ったのは、緑が非常に少ないこと。
そして駅前広場が広いのはいいのですが、その広さが寂しさと殺風景を助長しているように思えます。
少々狭くても、またごみごみしていても、それはそれで活気が感じられるし、
昔のちまちまとした駅前の風景も、そしていつ潰れるのかわからないような小さな店も、
それはそれで風景の一部になっていて、生活感があってよろしいのではないかと思っていました。
国敗れてなんとやら。。。。といった言葉もありますが、この場合、街栄えてなんとやら。。。。といったところでしょうか。