ゆとりのないのがいいのかね~(^_^;
私は古い人間で、私がちょうど社会人になりたてのころから俗に言われる「ゆとりの教育」なるものが始まって、
そのころの学生が社会に出たころから、なんだか仕事に対する姿勢に違和感を感じたものでした。
自分たちが一生懸命に仕事をしているのに、彼らはなぜか自分のプライベートのことが中心で、
仕事もなかなか覚えてくれない、自分のことのように取り組んでくれない、なんてことを不満に思っていました。
そのあとにバブルが崩壊して、そこでようやくゆとり世代の方々も世の中の厳しさを身をもって感じて、
それ見たことかと思ったりしましたが、そのあとは強烈なまでのリストラの嵐で、
私たちの次に続くような人はなかなかやってこなくて、仕方なく自分たちがまた一生懸命に働かざるを得なくなって、
そのあとは10年以上の低成長の時代、そして次にやってきたITバブルの時代ですが、ここでも先頭に立って働かされるのは
一生懸命に働いてきた方々たち。
なかなか楽な生活はやってこないものですね~~~~~。
あと何年このギョーカイで働けるのかわかりませんが、このまま最後まで牛馬のようにこき使われて、
挙句の果てには年金制度が崩壊したら、悲劇というしかありませんね。。。。。。(^_^;