熊本地震から3年

もうそんなに時間が経つんですね。地震当日はクルマに乗っていてラジオのスイッチを入れた直後のニュースで知りました。
震度7だと最初の一方だったのですが、はぁ?といった感じでちょっと信じられませんでした。
まさか震度7はないだろう、そして被害も最初のうちは軽微なものだと報道されていたので、大したことないだろう。
などと思っていたら、続く余震も震度7、それからが大変な状況になってしまって。

日常の中での突然の地震というものはこんな事なんだろうな、とふと思いました。
ほんの直前までは普通通りの生活をしていたわけです。それが一瞬のうちに激変して、なにもかもが破壊されてしまう。

今でこそ私もコタツに入ってTV見ながらPCを操作しているわけですが、この平凡な毎日が突然に崩れてしまうわけですよ。
命が助かったとしても、生活の基盤である家は破壊されてしまうだろうし、避難所生活になるわけで、
激変した生活環境で、食べることも寝ることも不自由な生活。落ち着かなくてノイローゼになってしまうのかも。

平凡でのどかな生活が破壊されることが、この先もないことを祈りましょう。。。。。そして熊本の方々の生活の復旧も。
まぁ、3人無事であればいいよね。。。(^_^;