雨が止んだのはいいのですが
昨日の大雨と洪水、夜が明けてみれば被害状況は相当悲惨でした。台風で川が氾濫したところから、さらに氾濫。
我が家の近くには川がありますが、この川が氾濫したら同じようなことになるのでしょう。
少々高いところに家があるから大丈夫、とは言えないのが災害の恐ろしいところ。水で土台が崩れるかもしれないですから。
今年はもしかしたら災害があまりにも多いので、災害が多かったという意味での記念的な年になるのかもしれませんね。
今年が多かった、というよりも、災害が多くなってきた時代の始まり、なんて言われるようになるのかもしれません。
地球が温暖化、というよりも気候が変動してどんどん自然が凶暴化することになって、我が国は荒れ放題。
自然がいよいよ牙をむいて人類に立ち向かってきたのかもしれません。あまりにも自分勝手に自然を開発して、
後先のことも考えない無計画なことをやってきて、とうとう収拾がつかなくなり、ようやく立ち上がろうと思ったところでこの始末。
我が国も、全世界も、これからは進歩どころか停滞、さらには衰退に向かうのではないかと思われ。
今書き続けている小説は、今の世の中の延長でさらに発展を続ける人類を書いているつもりですが、
こんな具合に物事がトントンに進むのだろうかと思ったりします。夢だと思って小説は別世界のこととして書きますかね。。(^_^;