ひと晩寝ると気分が休まるものだ

昨夜は寝る前はモンスターな気分で、今日はどれほど荒れてやろうかと思っていたのですが、
ひと晩寝ると頭の中が整理されるのか、それとも夜中の寒さで頭が冷やされたのか、穏やかな気分になっていました。

または隣に寝ている理沙が夢の中で魔法でもかけてくれたのか、とにかく穏やかな気分で仕事に向かい、
保険屋にクレームを入れることもなく、次の仕事もどうやら決まりそうになっているのも、穏やかな気分の影響かもしれません。
とにかく、人間ってのは気持ち次第で変わるものです。小市民なので長続きしませんがこの気持ちが続くといいなぁ(^_^;

仕事は午後に引き上げて、夕方からは2週間に1回の通院に、どうにも左腕の調子がイマイチのような気がするので、
レントゲンを撮ってもらいました。大きな異常はありませんが、首の骨の一部に隙間が狭いところがあるようで、
これが多少なりとも影響があるようです。ということで2年ぶりで首の牽引をしてもらうことになりました。

通院が終わって食事して、駅ナカの本屋で立ち読みをしていたら、とある経済関係の本が目についたのでパラパラ読みました。
どうやらあと数年のうちには世界経済が崩壊して大変なことになるとか。
かなり前から同じようなことは言われてきましたが、用心と用意はしておくことに越したことはありません。
いつやってくるかわからない世界大恐慌に備えて、個人としてなにができるかわかりませんが日々警戒を続けたいと思います。
まぁ、そういう事だヨ。つまりは(^_^;