さて、どんな感じに収束するのか様子を見てみよう

かれこれこの新型肺炎騒動が始まったのは、確か新年早々だったかと思いますが、
それから４か月で世界は劇的に変わってしまいました。特に目立ったのは国としての方針とトップのリーダーシップかと思います。
戦争とか有事がないとリーダーの本性はわかりませんよね。その点では比較的早くに対策をきちんと打てた国は
トップのリーダーシップが良かったのではないかと思います。それがそのまま結果に結びついたのではないかと。

対して、我が国はどうもいまいちパッとしないトップのやり方が露呈してしまいました。3.11の時には今の野党が政権握っていて、
これまたフニャフニャしたリーダーシップで国難が振り回されてしまいました。しかも、数の論理で政権取ったはずなのに、
どいつもこいつも全く役に立っていませんでした。
今回もどうやら過去から全く学んでいないようで、トップのフニャフニャした動きに振り回されて、出す策全てが後手後手。
マスゴミのエサになってしまっただけでした。

その点、現場の方々の努力は非常にすばらしい。理不尽な状況に置かれて生命に危機にさらされながらも任務を全うした
医療関係の方々には感謝とともに、私たちは何もできず大変申し訳なく思っています。
今後のモチベーションのためにも、十分すぎるボーナスなり特別手当で報いるべきだと思います。

さらには、医療技術者の方々、心ある学者の皆様。地方自治体のトップの方々にもリーダーシップの目だった方が多かったです。
東京都知事には命預かる立場としての誠意が見られるし、大阪知事は非常に知的で若くてやる気が感じられました。
自治体トップの方々には収束まで頑張ってもらいたいです。それと今後の対策をきちんと残してもらいたいです。

国会議員、閣僚、御用学者はもうどうでもよくなりました。さっさとカネを出してもらって、優秀な方々が気持ちよく動ける環境を作って、
あとは何も口出しなくてよいです。しかし、与党にも野党にもこれぞという人がいなくて情けない。。。。(^_^；

しかし、ナニげにやる気が起きないのはなぜだろう(^_^；