こまけ~事でも時には気になったりするものだ

仕事柄、わからない事とか、理由がわからなくてもこうだと相手から断言されると、とたんに反発したくなります。
うざい人間に思われてしまうのかもしれませんが、年を重ねるごとにその傾向が強くなっているような。

技術職は何か事が起こるととたんに原因追及に駆り出されます。時にはどんな理由があれどもすぐに調べろ、いいから調べろと
パワハラ的仕打ちでへとへとになるまで働かされることもあります。そんな時ほど強烈な理不尽さを感じるものです。
反対に、自分がおかしいと思って正直に意見を述べても、それはどんな根拠をもってそのように主張できるのか、
証拠はあるのか、あるのであればエビデンスを見せろとか、これまた理不尽な会話の戦争となり、あとには焦土が残る(^_^;

でも、ここで議論を中途半端に終わらせて、なぁなぁの結論、行動にすると一同いったんは納得したつもりになるものの、
あくまでもつもりなので、時が経って同じような問題にぶつかると、結局同じような議論を繰り返すことになり非生産的。

次のIT大臣には、そんなヘンテコリンな仕組みとか、しがらみとかを打破してもらって、
スッキリ爽快な世界にしてくださることを期待しています。さて、IT後進国を脱却できるのかな~?(^_^;
こまけ~事はどうでもいいんだヨ(^_^;