コロナ禍の次にやってくるもの

しばらくの間新規感染者が減っていて、世間もなんとなく気が緩んでおだやかな空気になってきたようですが、
第6波のこともあり、医療関係の方や専門家の方は気をもんでいらっしゃる事と思います。
たぶん年末辺りにはまた世間が騒ぎ出すのではないかと思っています。とはいえ、世の中の動きは止められない。

さらに、コロナ禍以前には考えられなかった、特に仕事に関係するところは今後劇的に変わっていくと思います。
リモートの仕事環境とか、今までは思うように進まなかった働き方改革といったものが進んでいくのではないかと。
物理的な仕事環境はもちろんですが、心理的なところも大きく変わるでしょう。
今までは当たり前だった、交通機関で通勤して、重い気分で移動するなんてことは敬遠されて、
この会社はテレワークは推奨されていないんですか、といった社員からのぼやきや反撃があるのではないかと。

働く環境とか、モチベーションといったものが重視されて、というよりもそういったものをケアするのが当たり前になって、
海外の標準化機関では、社員のモチベーションや満足度の指標化を目的とした、ISO企画ができたようです。
なんだかまた面倒くさいなぁ。。。。。(^_^;

さらにはコロナとは直接に関係はないのですが、最近話題になっている毒ギョーザ国のバブル崩壊のこともあります。
国が経済を管理しているので、リーマンの再来ということはないでしょうが、グローバル経済には影響があるでしょう。
そのことを見越して、投資家連中はもう蠢いているようです、利益確定させるためのババ抜きが始まっています。
ババを引くことがないように、今からでも財産防衛のための準備をしておいた方がいいと思いますが。

まぁ、信じるか信じないかはアナタ次第です。。。。。(^_^;
不要不急のお仕事。。。。。(^_^;