平和ボケの我が国にふと思う

今日も朝から暖かい陽ざしで非常に気持ちが良い。一度目覚ましが鳴って目が覚めましたが、そのまま二度寝です。
休日はこんな感じです。日頃の激務と長時間通勤でこんな調子の週末になってしまうのでしょう。
でも、布団から出るのは徐々に苦でなくなってきます。

しかし、この我が国の平和ボケというか、平和ボケボケな空気はいかがなものか。
コロナ禍で命の危険は感じながらの毎日ではありますが、私の場合は毎日のように現場に混んだ電車に乗って通勤しているし、
それで大丈夫なのだから、たぶん、この先も大丈夫なのだろうと思っています。
とはいえ、そろそろコロナと共存する、ウィズコロナの社会の体制を作ってくれないと困ります。

感染者は多いものの、世界のほとんどが経済との両立目指して着実に歩んでいるのに、
我が国はいまだにマンボウの繰り返しで、旧態依然の保険と医療体制がショボすぎて、全然考え方を良くしようとしない。
なので皆がボケ状態になるのです。不便な生活と強く感じているものの、どうしたらいいのか、どうにもならんだろうと諦めている。
昼のTV番組で語られていましたが、トップの考えが柔軟でなく、自分の利権に縛られ過ぎている。

これは国防の考えにも通じるもので、軍人的考えがあれば、どこが我が国の弱いところで、
どのように強化したらいいのか、優先順位含めわかってくると思います。なにせ、有事の際のシェルターすら整備されていないですから。

あああ～、暖かいしどこか出かけたいよね～♪(^_^；