やる気が盛り上がらない日曜日の午後

まぁ、日曜日の午後というのは、一種独特な雰囲気があります。
ただでさえ気分が憂鬱な状態なのに、そこで何か仕事関係のことをやろうというのは、ある意味ムダな事。
こんな時には、TVでもつけてBGMにしながら、ダラダラと過ごすのが一番です。

とはいえ、仕事の宿題があるので、ちょっと時間がある時に徐々に手をつけるようにはしていますが。
ビジネスプランとやらを考えているものの、普通の日だと、帰宅するともうその時点で疲れ果てていて、
テーブルでPCを前にして考えていても、なかなかアイディアがまとまらず、ぼんやりとしてしまうのです。

それでいて、いつもの通勤の途中でふと考えていると、あんがい思いつくことはあるのです。
私の悪いところは、その思いついたアイディアをどこかにメモでもしておけばいいのに、電車の中で寝てしまう。
帰宅するとそんなアイディアもすっかり忘れている。そしてそのまま寝てしまう。その悪循環が続いています。

でも、無理に考えて書くこともないのですよ。気持ちが盛り上がってきて、よしやるぞと思った時に書けばいいのです。
世間でよく言われているように、「神が降臨してきた」状態の時に、一気に書けばいいのです。それでいい。
HP小説だって、最初のとりかかりは21年前ですが、一度挫折して15年間も放置していました。
やる気になったときに書けばいい。それが今日の結論です(^_^；

単なる気持ちの問題だヨ(^_^；