昭和に戻ったように猛烈に働く

なんか、イーロン・マスクの言動が非常に話題になっているようです。
とにかくがむしゃらに働いて、在宅勤務なんぞありえないといった勢いで、納得がいかないのであれば辞めてもらう。
大量に離職が発生しているようです。さすが、自身もがむしゃらに働いているから、やる事がとてつもなく強烈です。
しかし、それだけがむしゃらに働いたので、電気自動車も宇宙ビジネスも成功しているのでしょう。

かつては我が国も、猛烈に働くことが美徳とされていた時代がありました。かれこれ30年ほど前でしょうか。
バブルの初期の頃に私は社会人になり、入社早々に社会の厳しさをいやというほど体験し、時には人間の限界にも挑戦し、
詰め込み教育の延長のように、いろいろな事を覚えました。その経験の一部は今でも生きています。
あの時のがむしゃらさがあったからこそ、今でもなんとかギョーカイで生きていけるのだと思っています。

あと何年働けるのかな~。これからは知識として得るものも多いのでしょうけど、
体力は落ちる一方だし、知力も精神的タフさも落ちていって、仕事するだけで精一杯になっていくのでしょうか。
それこそヨボヨボなっても、まだこき使われるというのはまっぴらです。今はひたすら老後の資金のために働いています(^_^;
疲れた。。。。(^_^;