日本の常識はやはり非常識

日頃からなんとな~く感じている違和感。やはり海外の人の目から見れば非常識ということですね。
仕事をしている時には特にそんな事を実感します。やはり我が国の仕事のやり方は非常に非効率なのだと思います。

まずはそもそも仕事のスピードが遅すぎる。
大量の仕事量に見合わない、全くもって足りない人しか用意しない。仕事が始まるとさらにこれでもかと増える余計な仕事。
そして仕事の納期がどうしても間に合わないと予想される時には、あっさりと期日を伸ばしてしまう。
どうでもいい余計な仕事を削減するか、予算を増やして期日に必ず終わらせるようにするのが論理的かつ効率的なのにね。

仕事以外の付き合いというのも、よく考えればムダだと思います。
仕事をするために職場に通っているのであって、規定の時間が過ぎたら帰宅すればいい。
残業などもってのほか。残業しなくては終わらないほどの仕事量は、やはり根本的に間違っている。

たぶん、今の私たちの世代が旧態依然な仕事の最終世代になるのだと思います。いや、そうであって欲しいです(^_^;
定年過ぎたら楽に楽しく暮らそうね~~♪(^_^;