もっと効率のいい積極的な仕事はできないものか

経済が冷え切って賃金の上がらない我が国。これからはもっと厳しい時代になって、企業は生き残ることも難しいのでは。
といった問いかけをしているTV番組が先日あり、録画したものを今観ています。

安くなってしまったものです、我が国は。国内の不動産や会社が安く買いたたかれて、海外では我が国で売る製品を
安く仕入れしたいものの海外の企業からはそっぽを向かれ、働き手を募集すれば、賃金が安いとそっぽを向かれる。
落ちぶれたものです。すべては30年来の国内と海外での経済活動の失敗でしょう。政治がダメダメなのは言うまでもなく。

そこで一発奮起して、海外に攻めに出ようか。人材にもっと投資しようかと頑張っている企業もあります。
古い考えの企業はどんどん淘汰されて、革新的でアグレッシブな企業が生き残り、どんどん成長するのではないかと。

昨日は夕方から休日出勤して仕事をしてきましたが、なんともグダグダな仕事形態の現場に疲弊してしまいました。今さらながら。
企業がこれからも生き延びるかどうかは、企業の大小に関係ないと思います。
あんがい、大企業よりも、小回りの効いた小さな企業の方が、時代の流れに乗って旨い具合に生き延びるのではないかと思われます(^_^;
あと10年後にはどうなっているのかな。。。。(^_^;