たまに雨が降ってくれると嬉しい

昨日もそうでしたが、今朝も朝のうちに現場のあたりはかなりの雨が降ったようです。
地面がほどよく濡れていて、空気がちょっとだけひんやりとして気持ちがいいです。
ただし、昼になってくると晴れ間も出てきて、濡れた地面はすっかり乾いてしまいました。しかも湿気があり蒸し暑い。

台風の影響もあり、離れてはいても関東の大気の状態は不安定になっているからでしょう。
本来は暑い夏というものは、いきなり入道雲がわいてきて土砂降りの雨が降るというものです。そして夜は涼しい。
昨日の夜は新潟や大阪のあたりは、30度の熱帯夜になったそうです。超熱帯夜っていったいどんなものなんでしょう。

そんなことを考えていたら、昔にそんな夜を経験したなぁということをふと思い出しました。
出張で大阪に行った時の事ですが、客先での仕事は夕方5時には早々に引き上げて、そのあとはひたすら飲みまくり。
覚えている範囲では、居酒屋での一次会のあとは、なぜかボウリング場になだれこんで酔ったままボウリングやって、
そのあとはスナックでダラダラと飲んで、夜も遅くなって外に出たら強烈に暑くて、夜遅いにもかかわらず屋外の露店の店で、
とりあえずビール飲んでつまみ食べていたのですが、飲んでもすぐに汗になって全く酔わない。
結局のところ、日付が変わってからかなりの時間たって宿に入ったと記憶しています。

そんなクレイジーな経験も、今では単なる語り草です。というかもう今どきそんな飲み会なんて体力的に無理です(^_^;
日光に当たると体が融けそうだ。。。。(^_^;