自然災害にも、人的災害にも弱い我が国

昨夜は、Jアラートが鳴っていたようです。そのときにTVをつけていなかったので、あの不吉な音を聞かずに済みましたが。
でも、明らかに人口衛星打ち上げなのに、ミサイルと騒いでいる我が国は明らかにバカだと思える。
それよりも、日頃からもっと真剣に有事に備えた体勢を準備して欲しいのに、何もかもが中途半端。

自然災害もしかりで、確かにまじめに対策をして下さっているとは思いますが、
今回の能登の地震においては、災害に対しての直接の対応もそうですが、その後の復旧対応についても明らかに遅すぎる。
現場では重機が全く動いていないとも言われています。今までの地震災害の際には、重機がいち早く投入されて、
災害復旧が大々的に進んでいたようなのですが、今回はそんな事はなく、被災者の方々は国から忘れ去られているのではないかと
嘆きと諦めの声も聞こえているようです。

何もかも脆弱な我が国は、東京に直下型の大地震が来たら国全体の機能が全て止まってしまうとも言われています。
その表現は少々大げさかもしれませんが、否定することもできない。
いざその時になったら、自分で自分の身を守るしかないんでしょうね。そこでドサクサに紛れて核戦争に巻き込まれて、
あとには荒野となった土地だけが残るなんてことも十分ありえそうです。。。。。(^_^;
強制終了~~♪(^_^;