しかしこのユル~い雰囲気は何なんだ

今週末は総選挙の投票日なのですが、相変わらずマスゴミの政党宣伝番組は同じような感じ。
今までの総選挙と何が違うのか。選挙演説では皆同じように耳に聞こえのいいスローガンばかり言っていますが、
選挙が終わり、当選してしまうとすぐに忘れてしまうのか。
まるで何もなかったかのように、選挙前と同じような事が延々と続くだけなのではないかと、ヘンな勘ぐりをしてしまいます。

中には本当に強い信念を持って、国を良くしたいと思っている人もいるのだろうと思っていますが、
やはり、強い者には巻かれてしまうようです。まぁ、その辺が根本原因なのではないかと。
つまりは、はっきりと表現することはできないのだが、その事について語るのはまるでタブーのようなもので、
その根本について語ると、政治家生命が危うくなるのではないか、そんな恐れもあり口に出せないのでしょう。

または、与党から出て無所属にになるか、または野党に流れるか。
そして野党に加わったならば、古巣の与党を散々こきおろして、政権交代するぞと威勢のいい事ばかり言っている。
でも、いざ政権交代したら、たぶん何もできないのです。内輪もめばかりして何も政策実現しない。
そして歴史は再び振り出しに戻る。何も前に進まない。そんな混乱を離れたところで眺めて笑っている外人毛頭たち(^_^;
我が国を背負って立つ人がいないんだね。。。(^_^;