さて、何だかますますカオスに

103万円の壁の話題が、毎日のようにTVのニュースとかワイドショーで取り上げられていますが、
それ自体、今までなかなか意見として世の中に出なかったので、画期的なことだと思います。
意見を世の中にぶちあげて、国民民主党は勢力を伸ばしましたが、意見を出した瞬間から財務省からネガティブな意見が。

税収が減るのはその通りなのですが、手取りが増えて購買力が上がれば消費税の収入が増えるはず。
といった簡単な事がなぜわからないのか、そんな計算ができない程によほど頭が悪いのか、
または既得権益である税収を減らしたくないか。自分の城である財務省の取り分を守りたいために、国民を苦しめる。

政党間ではいろいろな思惑のもとに、なんとか妥協点を見つけようと努力しているようですが、
やはり財務省の洗脳から抜け出せないので、ろくでもないフニャフニャした政策案で着地するのではないかと予想しています。
そして、決まるまでにはダラダラと時間がかかって、最後にはろくでもない中途半端な法案ができて終わる。
我が国はしょせんそんなものなのです。さて、今日もたいして仕事していませんが強烈に眠いのでさっさと寝ます(^_^;
しかし、弱いところから搾り取ってばかりだネ(^_^;