いまだに収束せずといったところ

今もTVのニュースで見ているところですが、道路の陥没事故はいまだに穴に落ちた運転手が救出されず、
救助隊員が重機を使って懸命に作業中です。恐ろしいのはまだ道路の崩落がおさまらないということです。

この事故に起因して、下水道やガス、通信系のケーブルとか様々な影響が発生しています。
我が国の社会インフラの老朽化の問題と、一言で片付けるのは簡単ですが、現場からすればそれどころではなく、
役所の方は日頃から点検とメンテナンスは真剣に地道に行っていたはずだと思います。
それでも事故を防げなかったのは、いろいろと複合的な問題があるのでしょうね。自治体の予算も無関係とは言えません。

下水道やガス、通信に関して事故現場の近くでは生活の制約も発生しているようです。
一日も早い運転手の救助と、現場の復旧を願ってはいますが大変そうです。
今回の事故に限らず、これから先同じような事故はあちこちで起きるのでしょうね。というかもう既に起きているのかもしれませんが。

お兄さんの体と同じで絶賛老朽化中。。。