この先にあるのは暗雲か一筋の灯りか

今朝もじりじりと暑い陽ざし。雨戸を開けるのも非常にだるいくらいなのですが、
そんな中で突然に飛び込んできたニュースが、日米の関税協議が合意したという事。でも、ホントに合意したのかな？
またまたトランプのフライング的な発表で、実は内容はガタガタグダグダの密約的な内容だったりとか。

とはいえ、いちおう方向性が見えてきたという事で、金融市場は今日は株価が爆上がりで非常によかったです。
7月の上旬辺りには、もうこれで選挙に負けたら何の希望もなく8月を迎えるのだろうかと思ったりもしましたが、
相互関税はゼロにならなかったものの、「当初の」関税率よりは減ったという事で、よかったよかったという事か。

7月も後半になり、暦の上では立秋に向けてまだまだ暑くなるということですが、
果たして今年も夏をどうにか乗り越えて、コメも豊作になって値段が下がるのか。それ以前にこの国の政治の行方はどうなるのか？
米国や欧州と同じように、右傾化そしてポピュリズムが台頭していくのか。
でも、ようやくまともな事を言ってくれる政治家が登場したということで、国があるべき方向に向かってくれることを願っています(^_^；

なんだか外は地獄だね。。。。(^_^；