暑いところもあれば大雨のところもあり

九州の方は大変な事になっているようです。前回の災害はまだそれほど過去のことではないと思いますが、
悲惨なのは、まだ前回の災害復旧中というのに、またまた災害に見舞われているということです。
あまりにも災害が度重なると、災害復旧自体の方針が変更になるとか、最悪はもう復旧は打ち切りという判断が下されるのか。
まぁ、さすがに打ち切りは有り得ないと思いますが、住民の方々が諦めて移住ということはあり得ることです。

人口は減る一方で、経済力はどんどん低下してゆく、
経済力が低下するということは、国力そして国自体の発言力も低下するわけで、世界からもあまり注目されない住みずらい国という事か。
観光客はまだまだしばらくの間は興味を持ってくれても、それはあくまでも一時的に楽しいだけで定住したいとは思わない。
夏はこれからどんどん暑くなるでしょうから、ますます住みづらくなり、自然災害が増えれば逃げ出すでしょう。
逃げ出したところで、全世界的に異常気象ですから、どこにも快適な国はないと思いますが。

我が国のこの先にいい話題は全くありませんが、ある程度人口が減ったら国のインフラを思いっきり整理して、
コンパクトで持続可能な街を要所要所に作ればいいと思います。江戸時代の頃の人口くらいが我が国にはちょうどいいのでは?(^_^;
いつも寝てばかりじゃないんだヨ(^_^;