少々面倒なところに着手(その1)
8月もいよいよ終わりです。台風が接近している最中、大雨が心配なので自宅でニート中。
こんな日はまさに断捨離日和です。昼食後に会社の方とのリモート会議があり、そのあとにちょこちょこと実施。
今日は台所の収納棚の中を断捨離しました。
今までの人生の中で何度か引っ越しをしているので、おそらく前の家に住んでいた頃からの遺産だと思います。
中身は食器だろうと思われますが、私が購入した覚えのないものばかり、または何かの頂き物なのでしょうけど、
完全に無法地帯です。まずは各々の箱を明けて中身を出す事から始めて、
その他、プラスチックの容器だとか、使っていない小物類は容赦なく捨てる事にしました。
箱から出すと、どんな食器類なのかをようやく知ることができました。
なかなか高価なものもあるのかもしれませんが、私には骨董品の価値を正確に判断する眼力もなく、
たぶん取っておいても使う事はないと思われるので、燃えないゴミの日に徐々に捨てる事になると思います。
中の食器を出すと、パッケージの箱が大量に出ました。
過剰包装というものがいかにムダだということがよくわかります。
細かく裁断して、小さくまとめて捨てる事になると思います。
しかし、今日の作業はまだまだ序の口で、台所には同じような食器棚がいくつもあります。
ざっとながめても箱に入っているもの、未使用のプラスチック容器類、その他謎の小物類がたくさんあります。
今回と同様に、箱から食器類をすべて出し切って、食器類は要不要の判別をしてから不要なものを徐々に捨てようと思います。
<2024.08.31追記>
箱を潰して、小さくしたらこの程度の大きさに減りました。
木の箱は潰せないのでそのままです。