021:モーリス・フロックハート
名前 | モーリス・フロックハート(Maurice・Flockhart) |
生まれ~死去 | 1996年5月 ~ 2066年10月 |
プロフィール |
●1996年5月 ・米国モンタナ州にて生誕 <大自然の中でののどかな暮らし> ●1998年9月 ・家族で山奥にキャンプに行き、満天の星空を眺めたのが最も古い思い出 ●2001年12月 ・ボーイスカウトに入隊。家族を離れた集団生活を体験する ●2003年6月 ・学校の夏休みに友人と3人で自転車旅行をする ●2006年8月 ・毎年夏の自転車旅行が恒例となる。旅先で出会った女の子と仲良くなる ●2009年1月 ・金融ショックの影響で父親が働いている鉄工所がリストラを実施。父親は職を失う ●2012年8月 ・学業のかたわら、地元の木材加工工場で働き始める <軍士官を目指す> ●2014年9月 ・UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に入学 ●2016年1月 ・統計学を専攻するかたわら、陸上競技の中距離走で体を鍛える ●2018年6月 ・UCLA卒業。いったんは故郷のモンタナに戻る ●2019年5月 ・1年近くシステム開発会社のエンジニアとして働くが、退職する ●2019年7月 ・陸軍の士官学校に入学する ●2021年5月 ・教官/先輩/同僚から酷く虐められる体験をしたものの士官学校を卒業。成績は中程度 ●2021年11月 ・中東の部隊に派遣される。少尉からの軍歴スタート <地道に功績を積み重ね教官となる> ●2022年10月 ・インド洋の基地で中国海軍の動向を監視する部隊を監督する ●2025年8月 ・中国軍空母の中東への航海にともない、警戒レベルがあがる ●2027年1月 ・イスラエル/パレスチナの警戒レベルが上がり、空母部隊とともに地中海へ移動 ●2028年3月 ・数年前から遠距離交際を重ねていた一般人女性と結婚する ●2030年2月 ・第一子誕生。2ヶ月ほど前線を離れてモンタナに戻る ●2032年4月 ・台湾に対する中国の動向が激しくなり、グアム基地に転属となる ●2034年5月 ・沖縄の海兵隊基地に転属になり、兵員訓練に参画することになる ●2035年7月 ・海兵隊員の規律が乱れていることに懸念を抱き、各部隊長に対策と対応を指示する ●2037年6月 ・再びグアム基地に戻る事になる。沖縄海兵隊員の状況について上司にレポートする ●2038年2月 ・技術士官の育成プログラム作成への参画を上司から命じられる ●2038年4月 ・ネヴァダ州の軍士官学校に教官として赴任する ●2038年9月 ・初めて訓練生を受け持つことになる <理沙との出会いとその後> ●2040年6月 ・初めて受け持った訓練生を現場に送り出す ●2043年9月 ・自身通算で6回目の訓練生を受け持つ。この時点で理沙には特段着目していない ●2043年12月 ・海兵隊あがりの訓練生が幅をきかせるようになり、理沙の3人チームが追い込まれる ●2044年1月 ・卒業試験の点数配分について理沙から質問されヒントを与える ●2044年2月 ・理沙の3人チームが首席で卒業するのを見て、以前レポートした際の考察の正しさを再確認する ●2047年8月 ・上司から、宇宙飛行修士号プログラムの制作チームへの参画を命じられる ●2049年11月 ・宇宙飛行修士号プログラム制作がいったん終わり、軍士官学校に戻る ●2051年11月 ・軍歴30年を迎え、部隊指揮および士官学校での成果を認められ表彰される ●2053年6月 ・士官学校の教頭になる ●2056年5月 ・士官学校卒業生である理沙が宇宙船「エンデヴァー」で木星へ向かうのを感慨深く眺める ●2057年6月 ・士官学校を退職するとともに軍士官を退役する ●2058年3月 ・太陽系開発事業団の訓練生育成チームに迎え入れられる ●2060年9月 ・軍からの退職金でテキサスの事業団事務所から近いところに家を購入する ●2062年7月 ・心不全で自宅で倒れ総合病院に入院する。再生治療で心臓の回復を試みる ●2064年11月 ・体力的に仕事が辛くなり事業団を退職する ●2065年4月 ・長女夫婦が自宅の近くに引っ越してくる。長女夫婦と孫との穏やかな生活 ●2066年1月 ・妻が悪性の多臓器不全で亡くなる。一気に気分が落ち込む ●2066年10月 ・年末にメキシコのリゾートで長女夫婦と過ごそうと楽しみにしていたところ、突然死する |