恒星間移住船

緒元/仕様  全長:1,860m
 全幅:380m
 全高:380m
 最大総重量:36,700,000,000kg / 36,700,000トン(静止質量/1G状態)
 乗組員:150名、管理・支援要員:220名、最大乗員:5,000名
 最大耐用年数:300年間
 最大速度:7,000km/s(太陽系出発時)、150,000km/s(推進システム更改後)
 最大推進力:9,800,000,000KN(1,000,000トン:太陽系出発時)
        196,000,000,000KN(20,000,000トン:推進システム更改後)
 兵装
  高出力レーザー砲:24門
機能等  ●太陽系外恒星への人類の移住
 ●恒星間宇宙での生活拠点としてのインフラ機能
 ●大量のインフラ資材、人員の輸送
詳細  ●指令区画
  ・コクピット、制御システム
  ・通信、指令、作戦指揮室
  ・管制コントロール施設
  ・乗組員、管理・支援要員居室
  ・各区画間を結ぶ輸送用シャフト
   人員用:6本(全長1,600m)
   貨物用:4本(全長1,700m)
  ・非常用退避エリア
 ●港湾区画
  ・宇宙船ドッキング用ポート:6基
  ・発着用ベイ設備
  ・整備、作業用設備
  ・受付ゲート
  ・非常用退避エリア
 ●居住区画(1G区画)
  ・人工重力エリア:直径320m、幅110m
   乗員用居住設備
   生活インフラ設備
   商店街
   公園
   管理設備
  ・各区画への連結エリア
  ・非常用退避エリア
 ●管理区画
  ・中央制御室
  ・会議室、管理用設備
  ・副コクピット
 ●生産区画
  ・水、空気等閉鎖リサイクルシステム
  ・有機物再利用/微生物培養/食料生産システム
  ・エネルギー再利用システム
  ・自己複製型改修/補修システム
 ●兵装管理区画
  ・兵器保管庫
  ・出撃準備エリア
  ・救護エリア
  ・武器・弾薬補給エリア
 ●動力制御区画
  ・電力制御
  ・反応炉制御
 ●貯蔵タンク群
  ・酸素/水素/メタン貯蔵タンクモジュール
  ・高密度ヘリウム、水素貯蔵タンクモジュール
  ・水貯蔵タンクモジュール
  ・補給用ドッキングポート:3基
 ●動力区画
  ・量子真空反応炉
  ・電力変換サブシステム
  ・高効率熱放出、熱吸収システム
  ・荷電粒子保護用磁気シールド
 ●推進器区画
  ・太陽系出発時
   核融合クラスター推進システム64基、最大推進力:9,800,000,000KN(1,000,000トン)
  ・推進システム更改後
   量子エネルギー変換推進システム32基、最大推進力:196,000,000,000KN(20,000,000トン)

履歴  2141/08:同型艦15隻にて木星を出発
 2185/01:量子真空エネルギー技術の実用化にともない、動力/推進システムの更改開始
 2188/11:動力/推進システムの更改完了
 2212/09:プロキシマBに到着
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 2280年時点での同型艦含めた総数:3,500隻