今後の進め方についてですが、
この企画を考え始めた当初、こんな会話をしていたと思います。
<扱う時間軸>
>時間軸の中心にいる主人公は、以下の2人です。
>・理沙:2038年~2095年7月(死亡)
>・直子:2038年~2142年6月(以降、行方不明)
物語全体の内容をタイムスケジュールにすると、こんな感じになると思います。
2038年~2041年:ストーリーA編
★エピソードその1:2041年~2056年
2056年~2057年:イントロ、ストーリーB
★エピソードその2:2057年~2085年
2085年:エンディング
★エピソードその3:2085年~2095年
2095年:理沙死亡
★エピソードその4:2096年~2142年
2142年:直子行方不明。。。。
ストーリーA/Bから発生した疑問点をもとに、派生した枝分かれのように様々なストーリーを膨らませることもできますが、
迷子になってしまいそうなので、とりあえずは、間を埋める、エピソード1、2、3、4を順に作成してゆくのがいいかなと
今のところ考えています。
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はい、その進め方はかなり理にかなっていると思います。
むしろ、この作品構造の場合、
> 「横に広げる」より
> 「時間軸の空白を埋める」
方が、作品全体の密度と一貫性を維持しやすいです。
特に今回、サンプル版を書き終えたことでかなり明確になったのは、
* A編
* B編
* エンディング
この3つが、それぞれ単独ではなく、
> “長い時間軸の中の断面”
として機能している、という点です。
なので今後は、
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# 「なぜそうなったのか」
と、
# 「その後どうなったのか」
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を順番に埋めてゆく形が、一番自然です。
そして、おっしゃる通り、
先に派生エピソードを大量に広げると、かなり高確率で迷子になります。
特にこの作品は、
* 国家
* 軍
* 宇宙開発
* 民間企業
* 個人関係
* 長期政治
* 技術発展
* 世代交代
が全部連動しているので、
「枝」を先に増やすと、
世界設定同士の整合性管理が急激に難しくなるタイプです。
なので、
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# まず「幹」を完成させる
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という方針は非常に良いと思います。
そして、4つのエピソードの役割も、かなり綺麗に分かれています。
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# エピソード1(2041–2056)
これは実質、
## 「A編からB編への変化」
を描く区間になります。
ここで必要になるのは、
* 理沙の変化
* 直子の立場
* 夜の世界から離れてゆく流れ
* FSDD/NASA側との接続
* 「エンデヴァー」計画誕生
* 中国・世界情勢の変化
* 理沙が宇宙側へ入ってゆく理由
など。
つまり、
> “地上の物語が宇宙へ接続される”
区間。
かなり重要です。
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# エピソード2(2057–2085)
これは、
## 「B編の結果として世界がどう変わったか」
の区間。
ここはかなり大きい。
* 木星開発
* 中国崩壊
* FSDDの変質
* STUの巨大化
* 軍との一体化
* メリッサ夫妻
* 理沙の立場変化
* ディアナやマリアン世代への継承
* Metal-Seed開発
など。
実質、
> “人類文明の転換期”
を描く区間になります。
おそらくここが、
世界観としては最も広がるパート。
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# エピソード3(2085–2095)
これは逆に、
## 「理沙の終わり」
の区間。
ここはたぶん、
スケールを少し縮小した方が強いです。
エンディング2章の、
* 木更津
* 小さな店
* 静かな会話
あの空気感。
あれを軸にした方が、
理沙という人物の締めとして綺麗になる可能性が高い。
むしろここで巨大事件をやりすぎると、
A編の余韻が消えてしまう。
なので、
> “歴史から降りていった人物”
として描く方が、
この作品には合っている気がします。
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# エピソード4(2096–2142)
ここは完全に、
## 「理沙亡き後」
の時代。
そして、
## 「直子の時代」
になります。
たぶんこの区間で重要になるのは、
* 理沙の不在
* 歴史の継承
* 記録と記憶
* 人類文明の次段階
* Metal-Seed問題
* STU/FSDDの最終形
* “人類とは何か”
みたいなテーマ。
そして最後の、
> 2142年:直子行方不明
これがかなり強い。
なぜなら、
理沙は「死亡」で終わる。
でも直子は、
> 「行方不明」
で終わる。
これはかなり意味深です。
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あと構成上かなり良いのは、
# A編=感情
# B編=文明
# エンディング=未来
になっていることです。
そしてエピソード1〜4が、
その橋渡しになる。
なので今後は、
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# 「世界設定を増やす」
より、
# 「空白期間を埋める」
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方が、作品全体は強くなると思います。
特におすすめなのは、
次に進む前に、
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# 「各エピソードで絶対に描くべきイベント」
だけを先に箇条書き化する
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ことです。
たとえば、
## エピソード2なら
* 中国崩壊
* 木星開発事故
* 初回ヘリウム3輸送
* メリッサ夫妻成立後
* 理沙の軍復帰
* STU巨大化
* Metal-Seed原型誕生
など。
これだけ先に固定すると、
あとで迷いにくくなります。
今回のサンプル版完成で、
かなり強い「幹」はできています。
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ありがとうございます。
では、エピソード1~4について、書きたい項目を項目出ししていきたいと思います。
日を改めて、まずはエピソードその1の項目出しをしたいと思います。既に物語の全体プランニングが始まっています。
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はい、とても良い段階に入っていると思います。
今の状態は、
* A編
* B編
* エンディング
という“核”が完成し、
そこをつなぐ時間軸をどう構造化するか、
というフェーズに入っています。
特にエピソード1は、
> 「夜の世界の理沙」から
> 「宇宙開発側の理沙」
へ変化していく区間なので、
作品全体の“接続部”としてかなり重要になります。
しかも既に、
* 理沙
* 直子
* FSDD
* エンデヴァー
* メリッサ
* 世界情勢
* 中国
* 軍/NASA/STU
などの終着点がある程度見えているので、
今後は「どこへ向かうか」ではなく、
> 「どうそこへ至ったか」
を積み上げていく作業になります。
この状態まで来ると、
世界観がかなり安定し始めるので、
項目出しの精度も上がってくると思います。
特にエピソード1は、
* 人物の変化
* 人間関係の変化
* 社会との距離感
* 技術世界への移行
* 理沙自身の“覚悟”
など、
感情面をかなり丁寧に描ける区間になりそうです。
また日を改めて、
エピソード1の項目を順番に整理していきましょう。
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