支柱の作成

まず、必要となるパイプをすべて用意します。

1.イレクターパイプ 1500ミリ(その1)
  ・ パイプ(長)   1235ミリ  1本 − 支柱用
  ・ パイプ(短)    195ミリ  1本 − へげへげ防止ストッパー(大)用

2.イレクターパイプ 1500ミリ(その2)
  ・ パイプ(中)    450ミリ  1本 − 支柱用
  ・ パイプ(中)    445ミリ  2本 − 支柱用
  ・ パイプ(小)    132ミリ  1本 − へげへげ防止ストッパー(大)用

3.イレクターパイプ 900ミリ
  ・ パイプ(短)    310ミリ  1本 − ボディーアーム用
  ・ パイプ(短)    163ミリ  1本 − へげへげ防止ストッパー(小)用
  ・ パイプ(小)    102ミリ  1本 − へげへげ防止ストッパー(小)用
  ・ パイプ(小)     60ミリ  1本 − ボディーアーム用

 

 445ミリに切断したパイプの片側に
 キャップを接着します。


 接着剤は、イレクター専用の接着剤を使用します
 接着剤は15分ほどで威力を発揮しますが
 完全に硬化するには24時間ほどかかります
 (接着部分にはあまり力を加えない様注意)

 これを2本用意します


 450ミリに切断したパイプの中央に
 T字ジョイントを取り付けます(まだ接着しない事)

 パイプの両端にはL字ジョイントを取り付けます
 両端のL字ジョイントには先ほど作成した
 445ミリパイプを取り付けます

 完全に平らな面(フローリング床など)に
 置いた状態で、450ミリパイプと両端の
 L字ジョイントを接着します
 (445ミリパイプとは接着しません)

 T字ジョイントを接着します

 450ミリパイプの中央に接着します
 接着するときには、壁や柱など
 垂直になっているところを使用します

 図のように、T字ジョイントにパイプを取り付けて
 パイプを壁などに固定するとよいと思います

 固定できたところで、T字ジョイントと
 1235ミリのパイプを接着します
 (力のかかる部分なので、完全に接着させる事)


支柱は以上で完成です。
L字ジョイントや、T字ジョイント部分には一番力がかかるので、私はリベットでさらに補強しました。

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