理沙は、歌手時代のフィリップと現在の上司ダグラスが混ざり合う奇妙な夢から目を覚ます。
出勤すると、ダグラスからアトランタ近郊で始まる新センター構築計画の新任担当者二人を支援するよう指示される。
理沙は自分が担当してきたシステム管理や要件対応を説明し、質問にはすぐ答えを与えず、考えるための方向性やヒントを示すようになる。
教えるうちに、以前は難しく感じていた仕事を自然に説明できる自分に気づき、ダグラスの下で働く中で一段成長していたことを実感する。
同僚や現地担当者との会話も増え、仕事の中心は設定作業だけでなく、判断や調整、人を育てることへ広がっていく。
そして全体計画を俯瞰した理沙は、自動化が進む一方で、その仕組みを作り広げるために多くの人間が各地を動き続けているという矛盾に気づく。
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