008_07_重大リスクの兆候(1)【あらすじ】

地球出発から4週間が過ぎ、「エンデヴァー」は木星までのほぼ中間地点に到達していた。
船内では木星到着後の準備が淡々と進み、理沙はデイビッドとエウロパ用着陸探査機の確認を行う。
近くではメリッサとエドガーがタイタン着陸船の確認をしており、理沙とメリッサは短く手を振り合う。
その直後、管制室から「長征」が土星へ向けて本加速を開始したとの連絡が入る。
さらに政府から、木星での調査を短縮し「エンデヴァー」も土星へ向かえないかという打診があったことが伝えられる。
管制室はすでに拒否したというが、その声にはわずかな引っかかりが残っていた。
作業後、理沙は通路でメリッサと夕食について話すが、彼女の反応に微妙な違和感を覚える。
やがてメリッサは唐突に恋人の話を始める。その瞬間、船長から理沙に連絡が入り、理沙は何かがおかしいと感じる。



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