008_14_分断(2)【あらすじ】

大統領は演説で、FSDDへの拠出金停止を示唆し、「エンデヴァー」を土星へ向かわせる圧力を強める。
FSDD長官からも、米国に直接の命令権はないものの、資金面で大きな影響を及ぼせること、そして国家の威信と資源開発のどちらを優先すべきかという問題が提示される。
レイラの呼びかけで、乗組員12人は会議室に集まり、現場としての意見をまとめることになる。
ブレントは「長征」より先にタイタンへ到着するための試算を示し、すでに土星行きが現実的に検討されていることを明らかにする。
一方、アンジェラは米中対立に巻き込まれる必要はないと強く反対する。
理沙は木星ミッションの重要性を認めつつも、世界の期待に応える役割も無視できないと述べる。
意見が分かれる中、レイラは採決ではなく、代表として船長の考えを聞くべきだと告げる。



008_15へ