008_15_「私たちは駒にすぎない」(1)【あらすじ】

乗組員たちの意見を聞き終えたルーニー船長は、すぐには結論を出さず、一人ひとりの発言を丁寧に受け止めていく。
アンジェラの反対意見も、イライザの消極的な意見も否定せず、それぞれに理があると認めたうえで、
ミッションの目的を忘れてはならないこと、そして自分たちは命令に従い、その中で最善を尽くす立場にあることを語る。
さらに船長は、「長征」の乗組員もまた、突然の土星行き命令に戸惑っているはずだと推測し、彼らも同じように国家の思惑に動かされている存在だと示す。
ブレントが作成した土星行きプランについては、この船の能力を証明する価値があると評価する。
レイラはその意図を確認し、船長は長官の命令を受け入れると静かに頷く。
しかし同時に、ブレントの計画では土星への出発予定日をすでに2日過ぎているという問題が突きつけられる。



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