あらすじ(23)


リーダーシップを発揮し、突然に地球政府に対し反旗を翻す理沙の姿を書きます

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  − 2094/Feb〜2094/Dec : 新たな歴史を作る −  
01  太陽/地球L3で進宙式を迎えた揚陸艦。ドックで艤装作業が始まる。 概要 本文
02  生き残りのためのプランを策定し、現場に対して次々指示を出す理沙。 概要 本文
03  限られた資材を使用して長距離レーザー発振基地の建設を始める。 概要 本文
04  一時は不仲だった前行政官に対し、理沙は現場を纏める要請をする。 概要 本文
05  大統領は太陽系内居住地の治安維持を目的に、大統領令を発令する。 概要 本文
06  大統領令の発令を知り、理沙の身を案じる孫娘と店員2人と客たち。 概要 本文
07  理沙はすぐに行動を起こし、政府に制裁強化の解除を要請する。 概要 本文
08  長距離レーザー発振基地建設と並行し、宇宙船の設備強化を始める。 概要 本文
09  直子と大佐は退役を宣告されるが、立場が変わることはなかった。 概要 本文
10  システム権限が有効であることに気づき、理沙は直子に理由を尋ねる。 概要 本文
11  時と立場をこえて、理沙と直子は初めて互いに向き合い語り合う。 概要 本文
12  完成した揚陸艦。兵器が積み込まれ出発の指令を待つだけとなる。 概要 本文
13  理沙に対しての脅しとも思える、火星居住地行政官の突然の解任。 概要 本文
14  大統領が理沙に対して取引を持ち掛けたが、飲み込めない内容だった。 概要 本文
15  理沙は管理職全員を集め、一致して闘うことについて覚悟を問う。 概要 本文
16  孫娘は、今後の世の中について暗示した理沙からの手紙を受け取る。 概要 本文
17  生産現場および物流部門に対して、理沙から緊急の指示が出される。 概要 本文
18  制裁への報復として、核融合燃料の輸送停止を地球政府に宣告する。 概要 本文
19  大統領は笑みを浮かべ次の手を考える。すべてはシナリオ通りだった。 概要 本文
20  レーザー発振基地が完成する。木星極軌道上でスタンバイに入る。 概要 本文
21  戦争が始まる予感を感じながら、店で見守る店員と初老の社長。 概要 本文
22  理沙と直子は再び向かい合う。二人だけの世界に入り現実から離れる。 概要 本文



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