あらすじ（２５）


理沙の亡き後、彼女の意思を継いだ妹の活動と、その後の人類の歴史について書きます

Ｎｏ 内容説明 作成状況
　 −　２０９８/Apr〜７９４８/Jul　：　いつか、どこかで　− 　
01 　理沙の店の近くに立つ直子、理沙が亡くなってからの日々を振り返る。 概要 本文
02 　諮問会議に参加した直子の発言を、有識者達は全く理解できない。 概要 本文
03 　有識者の一人から紹介された人物に会う直子。自身の過去を知る。 概要 本文
04 　理沙の店に入り、店員と話しているところに初老の社長が現れる。 概要 本文
05 　初老の社長に理沙からの言葉を伝えるが、そこまでが限界だった。 概要 本文
06 　理沙の自宅に行き遺品整理をする直子。遺品から過去を振り返る。 概要 本文
07 　女性歌手の元マネージャーに会い、小説のその後について聞かされる。 概要 本文
08 　理沙の父親が考えていた、世の中を変えるかもしれない壮大なプラン。 概要 本文
09 　直子が主治医から告げられた、直視しなければいけない自身の現実。 概要 本文
10 　夢の中に時々現れる姉の姿に、妙に現実味を感じてしまう直子。 概要 本文
11 　姉の意志を継ぎ、木星での「エンデヴァー」退役式に立ち会う直子。 概要 本文
12 　自身の限界に挑戦すべく、直子は核融合ラムジェット機を操縦する。 概要 本文
13 　大きな何者かに語りかけられ、取り込まれる感覚になる直子。 概要 本文
14 　かつての同志も一人また一人とこの世から消え、空しさだけが残る。 概要 本文
15 　女性歌手の元マネージャーの小説に触発され、直子は書き始める。 概要 本文
16 　時は流れ人類の危機は去ったが、着実に衰退の道を進み始めていた。 概要 本文
17 　地球再生プランが始まるが、生き残りを賭けた別プランも動きはじめる。 概要 本文
18 　限界寿命を迎えた事業団元長官から、理沙との関係を聞いた直子。 概要 本文
19 　太陽系外移住プランに直子は迎えられる。旧知の友人の姿はもうない。 概要 本文
20 　直子は書きあげた小説を女性歌手の元マネージャーに渡すが。。。 概要 本文
21 　時はさらに流れ世の中が混沌とする中、直子は仕事に没頭する。 概要 本文
22 　移住船１４隻が木星に到着する。地球では次の技術革新が萌芽する。 概要 本文
23 　出発式の原稿を考える直子。忘れられない思い出が再び思い出される。 概要 本文
24 　自分を見守り、包み込むものの正体を知り、直子は胸が熱くなる。 概要 本文
25 　人生に定められたストーリーはなく、時間の経過が人々を押し潰す。 概要 本文
26 　再生された地球は冷たくよそよそしいが、ある日希望の風が。。。 概要 本文



「理沙の物語」メニューへ